仕事上、あるいは趣味で資料や論文などを読んで、「巧い」と思えるものに少なからず出会ったりします。逆に、「これはどうかなぁ?」と首を傾げながら読む雑誌記事もあったりします。
あなたもそんな経験、ありませんか?
私が見た中では、ペンクラブのエライサンとか、一部の医者などが比較的危うかった。職業として文章を書いている人、社会的地位のある人は難しく書こうとして、結局意味の分からないことになる、という罠に陥ったりしています。雑誌やパンフレットへの掲載前に校正するのですが、ちょっとした言い回しを平易にするだけでぐっと読みやすくなったりします。
それでもやっぱりプロの書き手はプロの文章を書きます。意味の分からない文章ながら、一度みたら忘れない灰汁(アク)を持っている!
文体や言い回しに個性がありながら、誰が見ても(というか一般的に)
「巧い!」 と思える文章は、どこにポイントがあるのだろうか?
その謎を解き、出てきた傾向を参考に、更に“書き上手”になろう……というコーナーです。
なにぶんタイトルが「ゆる〜い文章講座」なので、あんまり本気で付き合わないでください♪
→次