お稽古の記録

Diary 2007. 1

1月12日 (金) レッスンバッグ

ハムスター用のバッグを作っていたら、なぜかサイズがとても大きくなってしまった。
ちょうどいいので、途中から次女のレッスンバッグに路線変更しました。
もともと次女用に買っておいた布なので、めでたしめでたしです。

そういえば、楽譜がそこそこ読めるようになっていました。
「神様にお願いしたから」
だそうです……

1月10日 (水) 毎日吹く

堀井先生のレッスンがあり、前回より音が出なかったことをちょっと気にして、帰りの車の中で、
「どうしたら、きれいな音が出るの？」
というので、
「一日吹かなかったら、三日下手になるらしいで」
と答えたら、
「じゃあ、毎日やる」
と、車の中で吹き始めました。
家に戻ってからも、また練習していました。

それにしても、前の音と違う。
前歯が抜けたのも多少関係するのかなぁ……

1月7日 (日) 怒ってみた

次女はいつまでたっても楽譜が読めない。
読もうとする気がないから、あたりまえ。
フルートを練習するのに、いつまで経ってもふにふに言ってるので、
「ヤル気ないからやろ！やめてまえ！！」
と相当怒った。
おとうさまに説得（入れ知恵）されて、１時間後くらいに謝りにきたけど、
「ヤル気ないんやろ。やらんでええ」
と、冷たく突き放した。
私の楽譜を見せて、
「こんなん吹くのに、いちいち聞く気か？　時間どれだけかかるんや？　迷惑やぞ！　そんなもん教えとる暇があったら、自分が練習したいわ！　邪魔すんな！」
とまで言ってやった。

ここで這い上がるのか！？
もういいや、と思ってしまうのか！？

相当賭けでしたが（７：４くらいで）。

泣きながら、「やる。」と言って、私のそばで吹き始めました。なんだか楽譜も読めるようになりました。必死だったようです。
途中でまたダラけ出したので、やっぱりやめとけば、と更に突き放しました。
でも、「やる。」と吹き続けていました。