2007年発表会

 

リリックホール(シアター)で行いました。

 

 初のホール演奏。果たして、感想は……?

「響いて、上手になった気がした! 気持ちいい!」
という声が多かったですね。思い切って借りてみた甲斐がありました。

 今までうまく演奏できなかったのに、さすがにホールでの発表会はプレッシャーになったのか(?)、いつもの練習より上手に演奏できた方がたくさんいらっしゃいました。講師びっくり煤i゜- ゜)

 1週間前の伴奏合わせの時「合わない」と焦っていたのに、当日ばっちり吹けるようになっていたフルーティストの皆さん。伴奏者びっくり煤i゜- ゜)

 今回は会場が広いこともあり、生徒の皆さんには出演者兼スタッフさんとして動いていただきました。

 受付は、必要なもの一式のダンボールを受付責任の方にお任せ。場所のレイアウトなども全てお任せしました。

 コンサート途中、予定より時間が押していることが発覚。このままでは5時に鍵を返せない!(=料金追徴の危機!)
このピンチは、前半ステージマネージャーをお願いしていたI川さんの頑張りで、巻き返しが図れました!

 アナウンスはNさん。いつもありがとうございます。
それから新人さん、I浦さん。 初の発表会参加なのにアナウンスまでさせるなんて先生は鬼ですか。

 講師演奏はゲストをお迎えして、初のトリオ。演奏者の私がいちばん楽しんでいたかもしれません。ヴァイオリンが入るだけでとっても華やかな演奏になりました。

 打ち上げは、第一回発表会と同じで「フレンチダイニング アシェット」で。ホールからの移動に、渋滞で時間がかかってしまい、開始が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

 

 

 今回は「オーディエンス賞」を設けました。
 大勢の人の前で演奏することについての勉強の一環として、またひとつの励みにと設置したもので、頑張りの優劣をつけるものではありません。
 ナイス選曲、ナイス衣装、ご家族・お友達からの応援票もOKとしたことを考慮し、おひとり3票まで投票していただきました。

 皆様主旨をよくご理解下さり、またよく聴いていただき、とても参考になりました。講師はあえて投票しませんでしたが、開票してびっくり。1位ぶっちぎりだった以外は、非常に僅差でした。3位以下は一票さが続いていました。皆さんそれぞれのがんばりの結果だと思います。 1位から3位の方には粗品を進呈いたしました。

 結果は以下のとおりです。会場に来られた方はお手持ちのプログラムをご覧下さい。

第1位  プログラムNO.7 情熱大陸(フルート)

第2位  プログラムNO.23 歌の翼による幻想曲(フルート)

第3位  小さなようせいのワルツ/森のかもつれっしゃ(ピアノ)

☆アンケートより

「毎回きていますが、とても練習の成果がわかりました」

「素晴らしいコンサート、ありがとうございました。日頃の練習の成果が出ていたと思いますが、発表会に100パーセントの演奏という訳にはいかないとつくづく思いました。また来年度も期待しています」

「皆さんの一生懸命さのあらわれた、とても心温まる発表会でした」

☆講師&ゲスト宛にもメッセージを頂きました。

「ソレアードがよかったです!」

「モーツァルトは小オーケストラのようでした」

「皆様とても丁寧に演奏されていて最後まで楽しめました。雰囲気の良さは先生方のお人柄と存じます。これからも楽しみです。」

金子禎子・高垣千枝 門下生(+α!)による
オータムコンサート  〜第6回ふえとピアノの発表会〜

とき   2007年10月7日(日)
      13:00開場、13:30開演17:45終演

ところ  長岡リリックホール コンサートホール

後援  タナカ楽器、ヨークカルチャースクール長岡、
    カルチャー教室ルミナス喜多町

◆講師(ふるぅぴぃ)演奏
 ヴェニスの謝肉祭による幻想曲       P.A.ジュナン
  Carnaval de Venise Fantaisie variee     Paul Agricole Genin

◆ゲスト・風間素子さん(Vn)+講師演奏
 ディベルティメントD:     W.A.モーツァルト
  Divertimento Ddur K.136   Wolfgang Amadeus Mozart   →再生(WMA)
 ソレアード〜子供たちが生まれるとき   C.ダッミッコ  D.B.ベンボ
  Soleado                      C,Dammicco  D.B.Bembo